くらし情報『ママチャリで爆走!普通のお母さんが女子競輪界の「鉄人」になるまで』

2020年5月24日 11:00

ママチャリで爆走!普通のお母さんが女子競輪界の「鉄人」になるまで

”。

しかし彼女は、昔から自転車レーサーを志していたわけではなかった。

「サイクリング好きの主人に誘われて自転車に乗るようになったのは30代になってから。トライアスロンや300キロレースにも参加するうちにガールズケイリン復活の噂を耳にしました。競輪学校に受かれば、毎日好きなだけ自転車に乗れる。そんな魅力に惹かれて、試験を受けてみる気持ちになりました」

そのとき、高松は48歳。家族も驚く無謀とも思える挑戦。

しかし競輪の神様は、鉄人の背中を押す。

─競輪選手を目指してからの毎日は、私の人生の中でいちばん輝いていたとき。

そう呟く高松はガールズケイリン復活のシンボルとして、スポーツ界でも大きな注目を集める。しかしデビューの前も後も、高松の人生はチャレンジの連続だった。

■泳ぎ続けた小学生時代

ガールズケイリン復活の半世紀前。税務署に勤める父・赤坂福治と母・佳美の長女として、美代子は大阪府泉大津市に生まれた。「父の兄弟のうち2人が陸上競技で国体に行き、父も仕事の傍ら、野球チームの監督を務めるなど、ウチはスポーツ一家。ひとつ上の兄もゴルフで国体に行き個人3位の成績を収めています。小さいころは兄の後を追いかけ、野球にもくっついて行きました」

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