くらし情報『【相撲協会】現役力士コロナ死去でも、譲らぬ本場所開催「命より15億円」の執着』

2020年5月18日 21:00

【相撲協会】現役力士コロナ死去でも、譲らぬ本場所開催「命より15億円」の執着

【相撲協会】現役力士コロナ死去でも、譲らぬ本場所開催「命より15億円」の執着
東京・両国にある国技館
「親方から“通いの人間は控えてくれ”と。ですが、自分も若い衆のことが心配なので、随時状況は聞いています」

5月8日の昼下がり─週刊女性記者の問いかけに、マスク姿で答えてくれたのは、今年3月に引退した大相撲の元関脇・豊ノ島。彼が引退した3月場所は、コロナの影響で“無観客”で開催された。それでは終わらず、続く5月の夏場所は開催中止、7月に予定されている名古屋場所も開催地を東京に変更し、無観客で行われる予定になっている。

「1場所でも早く通常開催できるように、自粛をしっかりして、コロナの終息を願っています」(豊ノ島)

■現役アスリート初の犠牲者

ところが、この豊ノ島の通常開催への願いむなしく、相撲界を揺るがす事態が起きる。5月13日、コロナウイルスに罹患し、闘病を続けていた高田川部屋の三段目力士・勝武士(本名・末武清孝)さんが28歳という若さで亡くなってしまったのだ。

中学時代、柔道部で勝武士さんを指導した佐々木秀人さんは、教え子の突然の訃報に、電話口で声を絞り出した。

「いや、まさかですよ……。“コロナで集中治療室に入っている”という話は聞いていましたが……。

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