くらし情報『「過保護」「かわいそう」と言われようと、子どもを学校に行かせない親の本音』

2020年6月25日 04:00

「過保護」「かわいそう」と言われようと、子どもを学校に行かせない親の本音

「過保護」「かわいそう」と言われようと、子どもを学校に行かせない親の本音
凛ちゃんも毎日オンライン学習に励んでいる。「全然休んでなんかいない。毎日勉強している」と凛ちゃん
「“過保護”と面と向かってほかの保護者に言われました。なんと言われようと、私は家族を守るために学校には行かせません」

と宣言したのは、都内在住の若井優希さん(仮名・40)。緊急事態宣言が解除され、学校が再開された今も、自主的に休校を続けている。

6月1日時点で全国の小学校と中学校の99%が、高校の96%が再開したことを文部科学省が発表した。

表情の見えづらいマスク着用義務に加え、向かい合って食べることのない給食、ソーシャルディスタンスが保たれた席。学校が再開したからといって元の生活に戻ったわけではない。

冒頭の若井さんは、

「学校を信用していいものか……、大ごとになってから後悔したくありません」

と語気を強めた。

■アトピーのため学校でマスクをはずしたら

若井さんは、小学校6年生の長女・麗美ちゃん(仮名・12)、小学校1年生の長男・流星くん(仮名・6)と夫の4人暮らし。

「長男がアトピー性皮膚炎なんです。1日つけたマスクの裏を見たら血で真っ赤だったんです。蒸れて痒(かゆ)くなって掻(か)

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