くらし情報『『若草物語』は、少女たちの“バイブル”? いつの時代も夢中にさせるワケ』

2020年6月28日 11:00

『若草物語』は、少女たちの“バイブル”? いつの時代も夢中にさせるワケ

『若草物語』は、少女たちの“バイブル”? いつの時代も夢中にさせるワケ
ジョー(シアーシャ・ローナン)
不朽の名作が再びスクリーンへ――。劇場公開を延期していた映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が6月12日についに公開。今年の第92回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞、ほか計5部門にノミネートされた話題作だ。

いま最も旬な俳優たちがそろった新作版はもちろん、過去に演じた女優たちも“伝説級”の豪華な面々ばかり。時代を超えて愛され続けるのは、一体なぜなのか?コラムニストの矢部万紀子さんは、主人公のジョーに、その秘密が隠されていると話す。

「ジョーはただ夢に向かってやみくもに突っ走る女の子ではなく、常に葛藤しています。他の3人の姉妹や母、ローリーという幼なじみの存在によって、あらゆる価値観にふれているからです。家族や友人の影響を受け思考を深め、ときにはブレーキをかけて思いを巡らせながら自身と向き合っていく姿に、多くの人が共感を持つのだと思います」

■さまざまな捉え方が
できる作品の楽しさ

子ども時代に見た当時の記憶と、大人になった今、見て感じることに“違い”があるのも魅力のひとつ。

「小学生のとき、’49年版の映画をリバイバル上映で見て、劇中のドレスやインテリアに憧れを持ちました。

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