くらし情報『『麒麟がくる』に大抜擢!40歳でデビューした“天使の歌声”歌手の「七転八起の人生」』

2020年7月5日 13:00

『麒麟がくる』に大抜擢!40歳でデビューした“天使の歌声”歌手の「七転八起の人生」

1度、声を失いかけた歌姫は独学でオリジナルの発声法を生み出した。小児病棟やホスピスに歌を届けながら、こだわり続けたプロになる夢―。「音楽は心のくすり」そう強く信じる彼女の歌声は、やさしい祈りに満ちていた。

『麒麟がくる』に大抜擢!40歳でデビューした“天使の歌声”歌手の「七転八起の人生」
歌手・ボイストレーナー堀澤麻衣子さん
歌手・堀澤麻衣子の半生について書かれた「人間ドキュメント」は、2018年の4月に掲載された。この記事は、彼女の大河ドラマ抜擢という近況を含めて新たにインタビューを行い、加筆して再構成したものである。

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■麻衣子の声は熟成されたシャルドネのよう

1月から始まったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の劇中曲『美濃へ〜母なる大地』の中のフレーズだ。作詞と歌唱を担当した堀澤麻衣子(46)が詞に込めた思いをこう明かす。

「あの織田信長でさえ、舞を踊って心を落ち着けてから戦場に出向いたといわれています。戦国時代の英傑たちは、毎日が“死ぬか生きるか”の時代でした。いろんな葛藤を引きずりながら、国や人を守るために刀を抜かなきゃいけない武士たち。現代人も、武器こそないけれど、同じだと思うんです。みんな目には見えにくい闘いの日々を生き抜いている。だから、そんな方々に対しても、ふと休める時間を届けられれば、と思って歌詞を書き、歌いました」

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