くらし情報『“痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング』

2020年7月2日 05:00

“痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング

また、センター試験や入学式のような、絶対に遅刻できない日を狙って加害が行われることもあります」

薄着の季節に痴漢が増える、男性は被害に遭わない──。こうした「噂」もまことしやかに言われてきたが、

「夏休みに入ると通勤・通学が減るので、夏は被害が少ないのです。私どものアプリは男性も利用されていますし、実際に男性から寄せられた被害レポートもあります」

こうしたアプリを使った痴漢防止対策が鉄道会社からも登場。JR東日本は、スマホの専用アプリを使って痴漢被害を車掌に通報するシステムを開発、今年2月から3月中旬にかけて埼京線沿線で実証実験も行っている。

「お客さまが列車内で痴漢行為を受けた際に、車内放送で注意喚起を図り、周囲のお客さまに気づいていただくことがひとつの対策になると考え、開発に着手しました」(JR東日本・広報部、以下同)

その仕組みはこうだ。電車内で痴漢に遭ったとき、スマホの専用アプリから「通報」ボタンを押して車掌に報告すると、車内放送で痴漢発生のアナウンスが流れる。それにより周囲にいる乗客も被害を知ることができるという。

「最初の実証実験では、システムの機能やモニターの反応などの検証を進めてきました。

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