くらし情報『“痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング』

2020年7月2日 05:00

“痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング

と軽視しがちだ。

「痴漢行為には多くのバリエーションがあり、耳を触る、露出をする、精液をかけてくるなど20種類ぐらいのパターンがあります。ひどい場合は性器の中に指を入れることもある。こうした実態を第三者である男性たちはあまりに知らない。実態をよく知って痴漢問題への意識が高まれば、被害に遭っている人がいるんじゃないかと周りが気にするようになります。痴漢を防ごうという流れや空気が作れるはずです」

前出・片山さんは、痴漢レーダーを始めて気づかされたことがあると話す。

「痴漢は加害者と被害者の間だけに留める問題ではないということです。“これまで被害を見かけても何もできなかった”“介入はできなかったけれど被害報告で貢献したい”と言ってRadar-zを使ってくださる第三者がいます。“#withyellow”というボタンで痴漢撲滅運動に協力していただくと、近くで被害が発生したとき、近距離通信技術で通知を受け取れます。

勇気のある人は加害者を捕まえてもいいかもしれませんし、咳(せき)払いしたり声をかけたりして、その場の空気を変えることもできますよね。それぞれが自分にできる方法で被害者を助けることができればいいと思っています」

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