くらし情報『南アフリカで暮らす日本人男性が感じた、NHK「コロナ略奪」報道への違和感』

2020年7月5日 11:00

南アフリカで暮らす日本人男性が感じた、NHK「コロナ略奪」報道への違和感

南アフリカで暮らす日本人男性が感じた、NHK「コロナ略奪」報道への違和感
ヨハネスブルグ国際空港の北にあるテンビサという旧黒人居住区内。人口密度が高く、低〜中所得者が多い地区だ。ロックダウン中だが日中は多くの人が外に出ており、店があるところではソーシャルディスタンスは取られていない(高達潔さん提供写真)
新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界中の人々が未曾有(みぞう)の事態への対応を迫られている。コロナと共存して生きる「Withコロナ」時代に突入した今、世界各国で暮らす日本人はどんな日々を送り、どんな思いでいるのか?ノンフィクションライターの井上理津子さんが生の声を取材する。そこには私たち日本人が気づかないコロナへの向き合い方があるかもしれない。【第3回】

■コロナ感染のピークは7〜9月と言われる南アフリカ

「ここ数日、ものすごく寒いです。最低気温が、マイナス1度から3度くらい」

こう話し始めてくれたのは、南アフリカ共和国(以下、南ア)・ヨハネスブルグに住む高達潔(こうだて・きよし)さん(60歳=旅行業)。今、南半球では、冬に向かう季節なのである。

気温が低いと、人の身体は鼻から喉までの上気道が狭まり、肺など下気道の内側を覆う水分が失われるため、多くの呼吸器ウイルスが体内に侵入しやすくなる。

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