くらし情報『希望なき“ホープレス”な時代、子どもたちに「ホームレス」を教える女性の信念』

2020年7月26日 11:00

希望なき“ホープレス”な時代、子どもたちに「ホームレス」を教える女性の信念

病身の父を責め、追い詰めて「死なせてしまった」原体験。罪悪感にかられ、泣くに泣けなかった少女時代を経て、たどり着いたのはホームレス襲撃問題だった。被害者に寄り添い、加害者を見捨てず、傍観者に働きかけることもあきらめない。この社会が、あるがままを受け入れ認め合える「ホーム」となるように―。

希望なき“ホープレス”な時代、子どもたちに「ホームレス」を教える女性の信念
自己尊重トレーナー・ノンフィクションライター北村年子さん撮影/近藤陽介■ホームレスの人々への偏見をなくす活動

「おはようございます!北村年子です。すごくお久しぶりです!」

7月14日午前8時、FMヨコハマのスタジオ。ノンフィクションライターの北村年子さんが、張りのある声でマイクに向かって語りかけた。放送中の番組は毎週月曜〜木曜の『ちょうどいいラジオ』の人気コーナー、「おはよう!ネンコさん」。

新型コロナウイルスの感染拡大でこのコーナーは4月半ば以降、リモート放送になっていたが、およそ3か月ぶりのスタジオ入りとなった。

この日のテーマは「自律心を育てよう」。

「自律心とは、自分で決めたことやルールに基づいて行動することなんです。ここ数年、教育現場でも子どもの自律心をどう育てるのかが課題になっています」

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