くらし情報『米国で黒人差別を経験し再来日したYouTuberが、今こそ「願ってやまないこと」』

2020年7月28日 11:00

米国で黒人差別を経験し再来日したYouTuberが、今こそ「願ってやまないこと」

米国で黒人差別を経験し再来日したYouTuberが、今こそ「願ってやまないこと」
ティファニー・レイチェルさん
世界中に拡大している、黒人への暴力に抗議するデモ「ブラック・ライブズ・マター」には日本でも多くの有名人が賛同している。しかし、実際に日本で生活している黒人の人々が何を感じ、どんな日々を過ごしているのかはあまり明らかになっていない。そこで、YouTuberのティファニー・レイチェルさんに“本音”を話してもらった。

■アメリカの黒人差別は根の深さが違う

ティファニー・レイチェルさん(22)は、両親ともにアフリカ系アメリカ人。茨城県日立市で生まれ、12歳まで県内の公立小学校に通った。東日本大震災をきっかけにアメリカに引っ越し、現在は大学生として日本に戻っている。

茨城県で暮らしたのは人口2000人の町。両親は英語教師だった。入学した小学校は1学年7人だけ。近所の人たちはみな顔見知りで、ティファニーさんも地元の子どもたちと同じように扱われた。

だからこそ’11年に、アメリカに移り住んだときは苦労した。食生活になじめず、帰国して1週間で大量に嘔吐(おうと)した。ニキビが増え、髪質も変わったという。

「茨城の学校では、○○さんちのお米、××さんちのキノコ……と、作った人がわかる安全な給食だったんです。

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