
(左から)松岡昌宏、城島茂、国分太一『東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーファイナルイベント〜Tokyo2020500DaystoGo!〜』
7月22日、TOKIOが衝撃的なニュースを発表した。
長瀬智也は’21年3月31日をもって、TOKIOを脱退。ジャニーズ事務所も退社する。同時に’21年4月1日から、株式会社TOKIOが始動。残るTOKIO3人はジャニーズ事務所内に設立した“社内カンパニー”として、新たな道を歩むという。
この発表を受けて急きょ、『週刊女性』は株式会社TOKIOの3人に直接、話を聞いた。
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■城島、国分、松岡にインタビュー
城島「ご報告は2つあります。
1つは、長瀬智也がTOKIOから離れて、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。メンバーと話し合い、彼がこれから1人で新しくチャレンジしたいことがあるという意向をくんで、それを応援したいという思いで、見送ることにしました。
2つめは、TOKIOという“屋号”は、先代のジャニー社長からいただいた名前であり、守っていきたいという思いがありまして、これまでのタレント活動は3人でやりつつ、TOKIOとしての新たなチャレンジとして『株式会社TOKIO』という会社を作ることにしました。
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