くらし情報『三浦春馬さんが「お父さん、お母さん」と慕い続けたパン屋さん店主夫婦の深い悲しみ』

2020年7月24日 22:00

三浦春馬さんが「お父さん、お母さん」と慕い続けたパン屋さん店主夫婦の深い悲しみ

だから……」

そう話しながら店主が視線を向けた先に、先ほどまで立っていた“お母さん”の姿は、もうなかった。

「……メシでも、食いに行ったんじゃないかな……」

“お母さん”の胸中を察する“お父さん”の言葉が、悲しく響いた。

■売れっ子にも関わらず、ひとりバイトをしていた三浦春馬さん

三浦さんはNHK朝ドラの『あぐり』で、7歳から子役としてデビュー。20年以上も芸能界に身を置いていた。すでに人気俳優として活躍していた時期には、こんな姿も。

「10年ぐらい前かな、春馬くんはすでに売れっ子で、役者だけで十分に稼げていたはずなのに、なぜか飲み屋さんでバイトをしていたんです」

以前から三浦さんと知り合いで役者仲間でもあったという男性は、記憶を手繰るように思い出を明かす。

「春馬くんがバイトしていたその飲み屋さんに行って、店のお客さんがいなくなった深夜に、春馬くんのほうから急に“腕相撲やりましょう”と言ってきたんです。私は身体が大きくて、腕の太さは彼の倍はあります。

腕相撲も今まで負け知らずでしたので、彼との勝負もナメてかかったら、コロッと負けてしまった。春馬くんって見た目は細くて気弱そうにも見えますが、実はそうとう鍛えていたようです。

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