くらし情報『「二重人格」のDV夫から逃げた妻と息子、幸せへの再出発──香苗の場合《後編》』

2020年8月1日 20:00

「二重人格」のDV夫から逃げた妻と息子、幸せへの再出発──香苗の場合《後編》

行政書士・ファイナンシャルプランナーをしながら男女問題研究家としてトラブル相談を受けている露木幸彦さん。今回はコロナ禍で夫からのDV被害に遭った妻の事例を紹介します。(後編)

「二重人格」のDV夫から逃げた妻と息子、幸せへの再出発──香苗の場合《後編》
相談者の香苗さんと息子さんは、どうやって再出発を図ったのか(写真はイメージ)
■外出自粛でDV夫の暴力がエスカレート、耐え続ける妻が見た地獄──香苗の場合《前編》のあらすじ

相談者の主婦・森香苗(仮名)さんは会社員の夫と中学生の息子の3人暮らし。香苗さんは精神障害者保健福祉手帳を持っており、障害等級3級と認定されている。現在は自宅近所のスーパーでパートタイマーとして勤務して2年目を迎えていた。夫とは結婚13年だが、日々、悪態をつかれたり罵詈雑言を吐かれるなどの精神的な暴力を受けており、最近ではその矛先が息子にも向かっていた。

4月の緊急事態宣言の発令で夫の会社は「飲み会禁止令」が出され、夫の行動も外飲みから家飲みに変化。ある日、酒に酔った夫が「勉強しろ」と因縁をつけて息子に手を挙げ、止めに入った香苗さんに馬乗りになって殴りつける事態が発生。命の危険を感じた息子は隣人に助けを求め、夫は正気に戻った様子で事なきをえた。

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