くらし情報『フジロック延期、開催地の湯沢町は今 コロナ禍で観光地が抱える「不安」と「葛藤」』

2020年8月22日 09:00

フジロック延期、開催地の湯沢町は今 コロナ禍で観光地が抱える「不安」と「葛藤」

フジロック延期、開催地の湯沢町は今 コロナ禍で観光地が抱える「不安」と「葛藤」
例年なら会場内で最大人数を収容するグリーンステージが設営されている場所(’20年8月)
《フジロックに携わる全ての皆さまの安全と健康を考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、8月21日 (金) 22日 (土) 23日 (日)に予定しておりましたFUJI ROCK FESTIVAL’20の開催を断念し、来年の8月へ延期する事にいたしました。》

フジロックフェスティバルの開催延期が発表されたのが、6月5日。1年で最も楽しみにするフジロックに向けて、日々仕事を頑張り、貯金と準備を続けて来た多くのファン=“フジロッカー”が、仕方のないことだと理解しながら大きく肩を落とした。フジロックに魅了され、これまで15年にわたって参戦して来た筆者もその1人だ。

■見たこともないくらい閑散とした風景

1997年に富士山麓でスタートしたフジロックは、1999年に新潟県南魚沼郡湯沢町の苗場スキー場に会場を移してから、今年で22回目の開催を迎えるはずだった。フジロックは音楽を楽しむだけでなく、苗場の雄大な自然、宿や飲食店など地元の方々との交流も楽しみで、お祭りのようなワクワク感に溢れている。年に一度、馴染みの顔に会いに行く──多くのフジロッカーにとって湯沢町は第二の故郷のような存在でもある。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.