くらし情報『松田聖子に中森明菜、勝新太郎にビートたけし、芸能界「伝説の記者会見」の変遷』

2020年8月30日 16:00

松田聖子に中森明菜、勝新太郎にビートたけし、芸能界「伝説の記者会見」の変遷

を見ても明らかなように、誠意なき会見に対して、世の中は拒否反応を示すようになった。そんな中、金屏風の前で離婚発表をした泰葉×春風亭小朝の記者会見(’07年)は、“時代の残り香”とでも言うべき、風化させたくない名記者会見だ。円満離婚を強調するも、後日、ブログで小朝を『金髪豚野郎』と罵る──、今なお場外乱闘をし続け、“海老名家健在”を結果的にアピールするあたり、さすがは伝統を重んじる一家である。

「『あの日の自分に声をかけるなら?』という質問に『出かけるのはおやめなさいと言いたい』と語り、失笑を招いた11代目市川海老蔵暴行事件の会見(’10年)、片岡愛之助&藤原紀香の結婚会見(’16年)、6代目三遊亭円楽の不倫謝罪会見(’16年)など伝統芸能系は、今でもきちんと会見を開く傾向が強い。

円楽師匠の『今回の騒動とかけまして、いま東京湾を出ていった船と解きます。(その心は)“後悔”の真っ最中』といった大喜利のような会見は絶賛された。きちんと対応できる人は、記者会見を開いたほうがいいということを示した」(前出・渡邉さん)

裏を返せば、対応するスキルがない場合は、表に出てこないほうが賢明とも。

くしくも、芸能人のブログやSNSが定着化した’10年代は、ライフイベントの発表をネット上で行うことも珍しくなくなった。

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