くらし情報『ムダな検査で患者をカモる「ブラック眼科」に要注意、欲まみれの実態と見分け方』

2020年8月28日 12:00

ムダな検査で患者をカモる「ブラック眼科」に要注意、欲まみれの実態と見分け方

ムダな検査で患者をカモる「ブラック眼科」に要注意、欲まみれの実態と見分け方
※画像はイメージです
「やたらに検査が多い病院」「会計をしたら請求金額の高さにびっくりした」「本当に効くのかわからない薬をたくさん出された」──。

それは患者の知らぬ間に“ムダな医療”の餌食(えじき)にされているからなのかもしれない。

そこで、患者の回復は二の次にして金儲(もう)けに走る“強欲”病院を見分けるポイントを紹介していく。今回は“ブラック眼科”についてチェックしたい項目を見ていこう。

■悪知恵をしぼる病院は珍しくない

最初に医療には「ムダ」がある点をおさえておきたい。

長年にわたり「ムダな医療」の問題点を取材してきた医療経済ジャーナリストの室井一辰さんはこう話す。

「医療行為の前提は“患者にメリットがあること”です。ただ、そのメリットよりもデメリットが上回ることがある、それが『ムダな医療』として問題になります」(以下、発言は室井さん)

鍵になるのが『誘発需要』というワード。病院側が金銭的な利益を得る、病気の見逃しなどリスクを避けるという理由から患者に対し、医療が過剰に行われることを指す。

「患者は病気に関しての情報が医師と比べて圧倒的に少ないため、“この治療が必要だ”と言われても“不必要です”とは断れません」

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