くらし情報『【東京貧困のリアル】自治体差で運命が決まる不当、ネットカフェ難民のその後を追う』

2020年9月2日 17:00

【東京貧困のリアル】自治体差で運命が決まる不当、ネットカフェ難民のその後を追う

【東京貧困のリアル】自治体差で運命が決まる不当、ネットカフェ難民のその後を追う
ネットカフェ難民たちの行方はーー(写真はイメージです)
4月上旬、緊急事態宣言にともなって東京都がネットカフェに休業要請し、4000人ともいわれる、“ネットカフェ難民”と呼ばれる人たちが行き場を失った。これに対して東京都の小池知事が「ビジネスホテルの借り上げなど12億円を計上して支援します!」と記者会見で発表したものの、現場は大混乱。支援者たちが走り回った様子は以前こちらで3回にわたってレポートした(新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「本当の行き先」、東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方、ネットカフェ難民を一時避難のビジネスホテルから追い出した「新宿区のウソ」)。

■その後、生活を立て直せたのかが問題

では、その後、一体どれぐらいの人たちがビジネスホテルを利用できたのか?生活困窮者の支援に取り組んでいる東京都議会議員の池川友一さんに、実際の運用を伺ってみた。

「東京都が用意したビジネスホテルを利用した人は8月16日時点で、のべ1412名です。今回ビジネスホテルに入るには、従来から東京都が行う居住や就労を支援するサポート事業である『Tokyoチャレンジネット』からのルートと、区市の福祉事務所の窓口で受け付けしたルートがありました。

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