2020年9月9日 19:03
紗栄子、牧場経営者に転身で“資金調達”に走るも「NO炎上」なワケ
とアゲアゲな様子で自らを前面に押し出している。
遡ってみると、このアカウントはかつて複数人のマネージャーが携わっていたとみられるが、特にキャラ立ちや主張もなく(「スタッフC」といった感じで)、主にモデル業や慈善事業の告知ばかり。対し、万太郎氏は躍動する。9月8日の投稿では、会社の資金を使い、勝手に紗栄子のLINEスタンプを作る計画を発表。イラストレーターの募集をかけたりと、見切り発車でノリノリだ。スタンプって……紗栄子、イジられとるやん。
一方、YouTubeでは逆に紗栄子が牧場に落ちているアブの死骸を手づかみし、嫌がる彼に放り投げるという一幕も。もはやモデルとマネージャーというより、栃木を拠点に活動する牧場系コンビYouTuberにしかみえない。
長年叩かれ続けてきた紗栄子に必要だったのは、こういった、「愛すべき一面をともに発信できる仲間」だったのではないか。いつの時代もいじめはの標的は“ひとり”だ。誰かに必要とされる彼女の姿が可視化された瞬間、叩くアンチの指も止まってしまうのかもしれない。
そんな彼女は2012年に雑誌『saita』のインタビューで「どうしても克服できない苦手なものは?」
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