くらし情報『“殺人台風”から命と財産を守れ! 被害が心配な地域から事前準備まで徹底解説』

2020年9月21日 08:00

“殺人台風”から命と財産を守れ! 被害が心配な地域から事前準備まで徹底解説

“殺人台風”から命と財産を守れ! 被害が心配な地域から事前準備まで徹底解説
昨年10月の台風で武蔵小杉は水浸しに
本格的な大型台風が襲来する季節がやってきた。直前に慌てるより、事前にできることのほうがはるかに多いという。どうすれば家族や暮らしを危険から遠ざけられるのか。

■なぜ、今年の台風は例外的なルートをたどっているのか

「今年の台風の特徴は、日本列島の真南の洋上で発生し、そのまま北上するパターンが目立ちます。9号と10号がまさにこのルートだったのですが、実は典型的なルートではありません。今後は、気圧配置の変化によって本州に向かう可能性もあるため油断しないでください」

琉球大学の山田広幸准教授(気象学)は、そう警鐘を鳴らす。

気象庁が「最大級の警戒」を呼びかけた大型の台風10号は、9月6日から7日にかけて九州各地などを暴風域に巻き込み、人的・物的被害をもたらして北に去った。

予想された勢力を保たずに上陸したにもかかわらず、土砂崩れや突風被害などが発生。消防庁によると、死者2人、行方不明者4人のほか重軽傷者は111人を数え、浸水や破損などの住宅被害は計890棟に(9月11日現在)。

もし、予想どおりの強さを維持したまま台風が直撃していたら──。その怖さは語るまでもないだろう。

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