くらし情報『「京王プラザホテル」売上高は9割減、京王電鉄を襲う鉄道&ホテルのWコロナショック』

2020年9月26日 07:00

「京王プラザホテル」売上高は9割減、京王電鉄を襲う鉄道&ホテルのWコロナショック

「京王プラザホテル」売上高は9割減、京王電鉄を襲う鉄道&ホテルのWコロナショック
京王プラザホテルのホームページより
堅実経営で知られる京王電鉄は、沿線に大きな観光地がなく、事業展開も沿線が中心だ。それだけに新型コロナウイルスの影響は軽微だと思われたが、あの有名ホテルが大打撃を受けていた。インバウンド需要を追い風にした鉄道会社ほど、今、危機的な状況に陥っている。

■「日常の足」としての
“コロナ禍”鉄道事情

京王電鉄は、新宿から京王八王子・高尾山口方面をメイン路線として、調布から分岐する相模原線、渋谷~吉祥寺を走る井の頭線と、大きく3方面の路線から構成される。日本一の繁華街である新宿、渋谷を起点とし、新宿に京王百貨店を構えており、都内での知名度は高い。ただ、沿線の観光地といえば高尾山ぐらいで、華やかなイメージには乏しい。

今回、新型コロナウイルスで特に大きな打撃を受けたのは、観光業や、新幹線や飛行機による長距離移動である。いずれも景気動向に左右されやすい領域で、近年は好景気により右肩上がりだった。

では、好不況に左右されにくい「日常の足」としての鉄道は、新型コロナウイルスでどう変わったか?

京王電鉄の鉄道事業は、観光や長距離輸送との関わりが比較的少なく、都内の通勤・通学事情を如実に表す。

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