くらし情報『くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”』

2020年10月4日 08:00

くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”

くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”
ベッドから自力で起き上がるリハビリをしている佳那晃子(9月)
「世捨て人になって、看病生活に“特化”した生活を送っていますよ」

くたびれた様子で語るのは、女優・佳那晃子(かなあきこ・64)の夫で構成作家の源(みなもと)高志さん(72)だ。寝たきり生活を送る妻の病気をサポートするために、生活のすべてを捧げる日々だ。

■くも膜下出血で意識不明の重体に

妖艶な演技でファンを魅了し、『魔界転生』(1981年)にも出演し、『極道の妻たち』 (’86年)、『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)など数多くの映画やドラマに出演してきた佳那晃子。’90年に売れっ子構成作家だった源さんと結婚し、4年後にはヘアヌード写真集を出版するなど、歩みを続けてきた。

源さんから見た佳那は、「男っぽく、さっぱりした性格だった」という。そんな彼女に異変が生じたのは2005年のこと。血液中のタンパク質が減少し全身にむくみが出る腎臓系の疾患、ネフローゼ症候群を発症し、闘病生活を余儀なくされることに。懸命な治療の結果、4年半の年月を経て復帰するが、そこからが本当の悲劇の始まりだった──。

「倒れて1年くらいは意識がなくて、私もわけがわからない心境でした。

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