くらし情報『くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”』

2020年10月4日 08:00

くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”

「毎日、ルーティン生活ですよ。朝7時に起きたらコーヒーをいれ、チョコレート4個と黒にんにくを2かけら食べる。10時くらいまでテレビのワイドショーなどを見て、お昼にパンを食べたら着替えを持って病院に行きます」

自宅から病院までの距離は2キロほど。所有する自動車が壊れているため、徒歩で通院することもあるという。

「面会は1日1時間程度。手を握って刺激を与え、声をかけてあげます。短い時間ですが、大事なのは毎日、顔を出すことなんですよ」

初めは声をかけても全く反応がなかったというが、気が滅入ることはなかったのか。

「自分は不運な人間だと思ったらどんどんそうなってしまう。だから淡々とやっていますよ。看病生活はマラソンより長い。日々の変化に期待しすぎると精神的にもたないので、一喜一憂しないことですね。1ミリずつでも回復しているのだから、少しでもよくなっているところを見つけたら、それを宝物にするんです」

手の指をぴくぴくと動かすまで何年もかかったというのだから、気の遠くなるような話。かつて芸能界で生活を送った時代を思うと、まさに世捨て人だ。

■毎日マッサージを続けたら、足が動くように

地道な看病生活を続けながら、ひたすら妻の回復を待ち続けてきた源さん。

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