くらし情報『くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”』

2020年10月4日 08:00

くも膜下出血で「脳死」 宣告を受けた佳那晃子、夫の献身的な看病と“奇跡の回復”

あるとき、転機が訪れる。

「4年ほど前ですね。毎日マッサージを続けたら、足が動くようになったんです。そして1年半ほど前にはモゴモゴと口を動かせるようになり、だんだん意識も戻ってきました。昨年の12月には流動食も飲み込めるようになったんですよ!」

うれしそうに笑いながら回復の経緯を教えてくれる。以前は声をかけても反応がなかったが、今では耳もしっかり聞こえていて、アイコンタクトで返事もしてくれるという。

一気に回復か、と思った矢先に立ちはだかったのが、新型コロナウイルスの感染拡大だった。

「実はコロナの影響で病院の面会ができなくなり、今年の3月以降、妻に会っていないんです」
本誌が取材したのは8月末。半年間、妻の顔を見ていなかった。

「病院から教えてもらいましたが、今は寝た状態ではなく、座ってご飯を食べるリハビリをしているそうです。信じられませんが、“爆食い”しているみたいですよ(笑)。耳は聞こえるので、私の声を録音したボイスレコーダーを渡して、少しずつ聞かせてもらっています」

■年明けにはしゃべりの訓練もできる

長らく妻への面会が叶わなかった源さんだったが、9月2日、久々の許可をもらうことができた(しかし、院内でパソコンを通じたオンラインでの対面)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.