くらし情報『ペットと入れる特別養護老人ホームで、余命3か月の飼い主が愛犬と過ごした最期』

2020年10月2日 05:00

ペットと入れる特別養護老人ホームで、余命3か月の飼い主が愛犬と過ごした最期

大切な家族の一員であるペットも、人間と同じように高齢化。要介護になった犬猫や、い主亡きあとの心配に応えるサービスが続々登場している。ご長寿時代の「終活」最前線をレポート!

ペットと入れる特別養護老人ホームで、余命3か月の飼い主が愛犬と過ごした最期
ペットと入れる特別養護老人ホーム「さくらの里山科」には、愛らしい犬猫がいっぱい!ともに暮らす中で認知症の症状が改善された利用者も■ペットと入れる全国唯一の特養

神奈川県横須賀市にある特別養護老人ホーム「さくらの里山科」(以下、山科)は、利用者が愛犬や愛猫と一緒に入居できる、特養では日本で唯一の施設。理事長の若山三千彦さんは「高齢者ができないことをできるようにサポートする“あきらめない介護”が理念です」と語る。

ペットと暮らすことも、できないことをできるようにするサポートの一貫だ。開所から8年、現在は定員100名のところ、ほぼ満室。ともに暮らす犬10匹、猫9匹のうち、ホームで飼っている保護犬が3匹、保護猫が4匹いて、それ以外は利用者のペットだ。

ペットと暮らせる特養誕生のきっかけには、1人の高齢男性の悲しい経験があった。「さくらの里山科」を運営する「心の会」では、開所前、在宅サービスも行なっていたが、その利用者にミニチュアダックスフントとともに暮らす男性がいた。

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