くらし情報『『バイキング』合体戦略は成功なるか、テレビ業界を救済するシビアな一手』

2020年10月19日 11:00

『バイキング』合体戦略は成功なるか、テレビ業界を救済するシビアな一手

『バイキング』合体戦略は成功なるか、テレビ業界を救済するシビアな一手
坂上忍
タレントの坂上忍(53)が司会を務めるフジテレビの『バイキングMORE』。この秋、『バイキング』とその後番組の『直撃LIVEグッディ!』が合体し、誕生した番組だ。

「この合体戦略が、フジテレビの成功体験になるのでは」

そう指摘するのはライバル局のプロデューサーである。成功体験、というほどの果実が視聴率に現れているわけではないが、テレビ局の裏事情と合わせると、はやり成功と映るようだ。前出・プロデューサーが続ける。

「ふたつの番組をひとつにすれば、丸々半分とはいかないまでも、2割~3割程度の経費削減になる。以前の『バイキング』はバラエティー班が作っていましたが、今は『グッディ!』を担当していた情報制作班が仕切っている。バラエティー班は金がありますが、情報制作班は金がない、というのがテレビ業界の常識。つまり予算の少ない班のレベルに合わせて、制作費を新たに設定し、以前の出費を絞ることができるわけです」

スタッフが減り経費削減ができた。ゲスト出演者に対しても、出演料が引き下げられたという。

「文化人枠で出演する方々がいます。芸能リポーターと呼ばれる人はその枠なんです。以前のギャラは4万円だったのですが、新番組になって3万円に下げられたそうです。

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