くらし情報『《東京・東村山》妹と弟を刺して自殺した兄、“好青年”の評判と“無職”のギャップ』

2020年11月3日 07:00

《東京・東村山》妹と弟を刺して自殺した兄、“好青年”の評判と“無職”のギャップ

《東京・東村山》妹と弟を刺して自殺した兄、“好青年”の評判と“無職”のギャップ
事件現場となったTの自宅。最近は両親と3きょうだいの5人暮らしだった
「長男坊のTくんは頭がよくて、おとなしくて、優しい子。幼いころから仲のいいきょうだいだったのに……」

そう近所の住民が首をかしげたのは、その長男が住む家で起きた悲劇だった。

■妹が死んだふりをすると、部屋を出ていった

10月23日の朝6時50分ごろ、東京・東村山市の閑静な住宅街にあるTの自宅から、

「兄に刺された。兄はもういない」と妹の切迫した119番通報が──。

救急車と東村山署が駆けつけると、妹は背中と左脇腹、弟は全身10数か所を包丁で刺され血まみれで倒れていたが、命に別状はなかった。

刺した兄のTは両親が仕事に出かけたあとを狙い、2人の就寝中を襲ったようだ。

まず、「ごめんね、ごめんね」とつぶやきながら弟を刺したあと、妹の部屋へ移動して再び刺した。だが、妹が死んだふりをすると、部屋を出ていったという。

その後、Tは自宅からおよそ2キロ離れた都営住宅の12階から飛び降り自殺を図ったとみられ、搬送先の病院で死亡が確認された。

遺書もなく、妹弟を殺そうとして、みずから命を絶つとは、家族でいったい何があったのか──。

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