くらし情報『「孤独死現場」をミニチュアで再現する遺品整理人 “並べられたお金” が意味するもの』

2020年11月12日 21:30

「孤独死現場」をミニチュアで再現する遺品整理人 “並べられたお金” が意味するもの

「孤独死現場」をミニチュアで再現する遺品整理人 “並べられたお金” が意味するもの
茶色の汚れは体液、周囲にはゴミが散らばっている(小島美羽さん作)撮影/齋藤周造
2年前に取材し、反響を呼んだ遺品整理クリーンサービス所属・小島美羽さんによる「孤独死」「ゴミ屋敷」をテーマにしたミニチュア作品。『週刊女性PRIME』では改めて小島さんを取材し、そこに込められた思いを、これから作品ごとに分けて伝えていきたい。今回、紹介するのは初期の頃の作品で、テーマは「50-60代男性の孤独死の現場」という。

■現物は見せられない
でも、ミニチュアなら

「孤独死の現場は、死臭というか、やっぱりニオイはすごいです。嗅いだことのない……例えようのない強烈なニオイ。脂肪とか水分量の違いからか、若い人のほうがニオイはきつい気がします」

孤独死の壮絶な現場の状況を話すのは、遺品整理クリーンサービスで働く小島美羽さん(28)。小柄でかわいらしい印象の女性だが、そんな彼女の職業は、孤独死や自殺の現場、ゴミ屋敷に足を運び、片付け、消毒、原状回復を行う特殊清掃員だ。

「この仕事をしている女性スタッフは少ないと思います。体力勝負なところもあるので。私の会社では、女性は私一人だけです」

ほぼ毎日、現場に出向くという小島さん。

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