くらし情報『「ペコちゃん」看板娘になって70年!戦後の日本が「不二家」に込めたエール』

2020年11月28日 11:00

「ペコちゃん」看板娘になって70年!戦後の日本が「不二家」に込めたエール

だが、季節や流行にあわせたファッションをこれまで多数披露してきた。その服装に注目するファンは多い。

兵庫県に住むユキさん(仮名=34)がペコちゃんに出会ったのは、ペコちゃんと同い年の6歳のとき。お母さんに連れられた買い物の途中で、店頭のペコちゃんに釘づけになった。以来、現在までずっと“ペコラー”を自称する。

「定期的に変わるペコちゃんの洋服が楽しみでした。ペコちゃんは今日、どんな服を着てるの?とワクワクして、お買い物がさらに楽しくなりましたね。大人になってからは不二家の隣のスーパーで働いていたので、毎日、可愛い服を着たペコちゃんを見られるのがうれしかったです」

デビュー当時から、ペコちゃんは服装に季節感を取り入れていた。かつて社内には人形課があり、社員自らシーズンごとに着せ替え、デザインし、縫製さえ担ったという。

1958年、当時の皇太子殿下のご成婚ブームに沸いていた時代は、美智子さまにちなんだテニスウエアを披露。2012年には日本の音楽シーンを彩る女性アイドルさながらにチェックのワンピースを着こなした。また、2018年の平昌冬季オリンピックにあわせてフィギアスケートの衣装で日本代表の健闘を祈ったこともある。

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