くらし情報『舌を見るだけでわかる怖い病気「毎日観察していれば、未病の段階で対処できる」』

2020年12月5日 20:00

舌を見るだけでわかる怖い病気「毎日観察していれば、未病の段階で対処できる」

舌を見るだけでわかる怖い病気「毎日観察していれば、未病の段階で対処できる」
※写真はイメージです
「舌は身体の状態を反映して変化しています。例えば水分をとりすぎると、むくんでボテッとした舌になり水分不足だと舌も乾きます。1日1回、観察すると、その日の体調を反映して、舌が敏感に変化していることがわかるでしょう」

そう話すのは、中医師の幸井俊高先生。中国の医学である中医学では、舌の色や形、表面や裏側の状態を観察して、診断の助けとする。これを舌診(ぜっしん)という。

■知識があれば誰でも舌の観察は可能

「舌診は血液検査やレントゲンがなかった時代に、外から身体の中の様子をとらえる技術として発達しました。舌は表面の粘膜の新陳代謝がさかんで、3日で新しいものに入れ替わります。粘膜が薄く、血管を流れる血液の色もよく見えます。ですから、舌には体内の状態が敏感に反映されるのです」(幸井先生・以下同)

舌の状態を見ることで、患者の体質や、病気の性質、進行具合までもが推し量れる。舌診と患者からの聞き取りだけで、その人に合った漢方薬を処方する名医もいるそうだ。

専門家でなくても、知識があれば舌からおおよその体調を知ることはできる。

症状が出る前に、舌が先に変化することも少なくないという。

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