くらし情報『朝ドラ『おちょやん』、スタートダッシュ失敗の「理由」と「成功へのカギ」』

2020年12月14日 05:00

朝ドラ『おちょやん』、スタートダッシュ失敗の「理由」と「成功へのカギ」

朝ドラ『おちょやん』、スタートダッシュ失敗の「理由」と「成功へのカギ」
制作・ヒロイン発表会見に登場した杉咲花
杉咲花(23)が主演のNHK連続テレビ小説『おちょやん』(月~土曜午前8時)が、スタートダッシュに失敗した。

■コロナの影響は「朝ドラ」にも

初回の世帯視聴率は18・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。初回が20%を下回るのは2017年度上半期の『ひよっこ』以来、7作ぶり。第2話以降も17~18%台を推移し、大台に届かない。

理由はいくつか考えられるが、一番大きいのは宣伝が行き届かなかったことに違いない。調べたところ、初回で21・2%を記録した前作『エール』は放送開始前、一般紙とスポーツ紙に計307件の関連記事が載った。ところが『おちょやん』は計93件。3分の1に過ぎず、極端に少ない。

序盤の視聴率を決める一番の要因は宣伝にほかならない。中身の良し悪しが視聴率を左右するのは、視聴者が一度でも見たり、口コミが広がったりした後なのだから。記事の数が少なかったのは主に新型コロナ禍のせい。NHKはコロナのために収録スケジュールの大幅な変更を強いられ、PR活動も普段どおりに出来なかった。

杉咲が演じる主人公・竹井千代のモデルは「大阪のお母さん」

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