くらし情報『《東京・町田》ベッドに並んだ夫婦の遺体、病気と闘う妻と昔気質の夫の「50年愛」』

2020年12月17日 05:00

《東京・町田》ベッドに並んだ夫婦の遺体、病気と闘う妻と昔気質の夫の「50年愛」

東京都町田市。小田急線玉川学園前駅から約1・5キロメートル離れた小高い丘の住宅街に夫婦の自宅はある。

2階建て一軒家のガレージには白色の高級外国産車。庭にはサツキの盆栽などが並ぶ。手をかけたおしゃれな外観からは、何ひとつ不自由のない裕福な暮らしをしているように見える。

《東京・町田》ベッドに並んだ夫婦の遺体、病気と闘う妻と昔気質の夫の「50年愛」
夫婦の遺体が見つかった自宅は静寂に包まれて(撮影=週刊女性PRIME)
「ガーデニングはご主人の趣味みたいです。ほとんど近所付き合いをされないご夫婦ですが、いい車に乗っているし生活苦ではなかったはず。最近は奥さまの体調が悪いのか、あまり見かけなかった気がします」

と近所の主婦は記憶の糸を手繰り寄せるように話す。

この家から110番通報があったのは11月27日午後2時8分のこと。

「実家に行ったら、寝室のベッドの上で両親が死んでいる」

と別居する娘からだった。

警視庁町田署によると、亡くなっていたのは無職の久保充さん(75)と妻・正子さん(73)。自宅で同じベッド上に並び、あおむけの状態で発見された。

全国紙の社会部記者は言う。

「通報者の娘さんは前日、実家に電話をかけたがつながらず、様子を見に行って遺体を見つけた。

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