(スポーツ紙記者)
1年以上もめ続けている木下とタピオカ店。
「この“タピオカ裁判”は、原告であるタピオカ店のオーナーが和解金として1000万円を求めており、被告である木下さんは、100万円までしか出せないと争っているんですよ」(同・スポーツ紙記者)
木下に話を聞きに、彼女(と元夫)が住む都内一等地のタワーマンションを訪れると、木下が高級外車に乗って帰宅してきた。ウインドウガラス越しに記者が声をかけたが、そのまま地下駐車場へ。
しかし数分後、エントランスに姿を見せた木下は、なぜか記者に向かって大きく手を振るという余裕を見せた。
そんな“一般人”となった木下は今、何を─。
唯一わかる彼女が続けていることは、インスタグラムなどのSNSを駆使してのファンへのアピール。
ファンたちを《木下組》と呼び、質問に答えるなど交流を続けている。ブランド服を着て外出する姿を《#シフクテキユキナ》と紹介したり、おしゃれな店で食事したメニューの写真を投稿したりと、まるで“パリピ”のよう。インスタグラムのフォロワーは、’20年12月24日時点で50万人超。子どもや元夫であるフジモンとの写真なども載せているが、どうも何か新しい仕事をしている様子はうかがえない。
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