くらし情報『不登校からひきこもりに、「ダメな自分」に苦しんだ男性を変えた“地域とのつながり”』

2021年1月23日 11:00

不登校からひきこもりに、「ダメな自分」に苦しんだ男性を変えた“地域とのつながり”

弟の友達などを引き連れて“ガキ大将”みたいになっていた時期もあります。学校ではゲームが流行っていたので、僕はあまり好きではないのに話を合わせるためにやっていたこともある……という感じですね」

少し神経質かもしれないが、どこにでもいる子だったのだろう。だが、小学6年生の5月に少しうつっぽくなって、心身の調子を崩し、学校へ行けなくなった。

「両親がパニックになっていたのは記憶にあります。小児精神科へ連れて行かれ、少し薬を処方されたのかな。それ以外にどういう治療をしたのかはよく覚えていませんが、夏休み明けにはまた普通に、学校へ行けるようになったんです」

次に不登校になったのは中学2年生のとき。学校が荒れていたこと、そして、もともと人間関係をつくるのに時間がかかるタイプなのに毎年クラス替えがあったことなどから、少しずつ学校へ行く意欲を失っていった。

「その学校の荒れ方はかなりひどかったんです。ゴミ箱の中はタバコの吸い殻であふれているような……。まったくなじめなかった。先輩後輩の上下関係や体育会系の雰囲気も苦手でした」

中学1年の半ばから、急にいじめられるようになった。原因はよくわからないという。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.