くらし情報『コロナ禍で貧困を訴える、新宿・歌舞伎町の“ゲイホスト”が選んだ副業』

2021年1月21日 05:00

コロナ禍で貧困を訴える、新宿・歌舞伎町の“ゲイホスト”が選んだ副業

コロナ禍で貧困を訴える、新宿・歌舞伎町の“ゲイホスト”が選んだ副業
タレント活動としてネットのライブ配信も行っていた
「普段は歌舞伎町でホストをやっていますが、生活が厳しくて、新宿二丁目で“パパ活”をやることもあります……」

今にも泣きそうな表情で語るのは、ゲイを公言しながら歌舞伎町でホストとして働く酒井佑人(ゆうと)さん(29)だ。その生活はあまりに悲惨で――。

■働くしか選択肢がない

1月7日に緊急事態宣言が発令され、実施区域では飲食店が夜20時までの時短営業を要請されている。そんな中、多くのホストクラブは通常営業を続けている。

過去にはコロナ禍での営業が“感染拡大の温床になっている”と非難されたが、今はどんな状況なのか?

「最近は客足も戻ってきて、順調ですよ。先日は30万円のピンクのドンペリもあきました!」(ホストクラブ従業員)

1月中旬の夜20時以降、週刊女性記者が歌舞伎町を歩くと、満席で客のあふれる店やシャンパンコールの響き渡る店など、盛況の店が多い印象だった。

営業を続けなければならないのにはワケがある。冒頭の酒井さんが事情を説明する。

「緊急事態宣言中にもかかわらず、ほとんどのホストクラブが通常営業している現状には違和感を覚えています。

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