
大仁田厚
お茶の間の人気者から、一転。文春砲が見事に当たり、急降下の展開になってしまった原田龍二。ただひたすら反省をし続ける彼が、同じく世間を騒がせた有名人と語り合う!第23回は、“邪道”という言葉を背負い生きるプロレスラーの大仁田厚。以前から彼のファンだという原田は、大仁田の背中に何を感じ取ったのか──。
どんなに派手に転んでも、傷だらけで立ち上がる。1年半前に犯した過ちを胸に刻んで前進する芸能界のはみだし者、原田龍二(50)。彼が今回、言葉を交わすのは齢63歳の現役プロレスラー、大仁田厚(63)だ。
大仁田といえば、現役引退と復帰を7度繰り返し、その間に参議院議員に当選して国政に進出するなど、異色すぎる経歴を持つレスラーとして“邪道”の異名をとる人物。邪道とはみだし者のデスマッチの、ゴングが鳴った!
■「原田龍二×大仁田厚」対談
原田大仁田さんにお会いできて本当にうれしいです!
大仁田俺も楽しみでしたよ!
原田実は僕、大仁田さんが全日(全日本プロレス)にいらっしゃるときにチャボ・ゲレロ戦を見てたんですよ!
大仁田本当に!?
原田はい。ずっと大仁田さんのファンなんです……!
大仁田すごくうれしいけど、参っちゃうなあ(笑)。
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