くらし情報『コロナ禍の今こそ読んでほしい、江戸時代から伝わる『養生訓』の教えを猫写真とともに』

2021年1月28日 06:00

コロナ禍の今こそ読んでほしい、江戸時代から伝わる『養生訓』の教えを猫写真とともに

そうするうちに、自分の心と身体のクセのようなものが、おぼろげながらもわかってきたような気がします。とはいうものの、心身とのつきあい方との核となるものがなく、気になるアイテムや方法にむやみやたらに手を出しているような状態であったのも事実です。

■心と身体に効く
「言葉」の数々

そんな私が、50歳を目前にして約30年ぶりに巡り合ったのが『養生訓』です。あらためて読み直すうちに、「ここには今の私に必要な言葉が詰まっている」と実感しました。江戸時代に書かれた『養生訓』が令和の今を生きる私の心に大きく響いたのです。

たとえば、「すべてのことに励み、続けていれば必ず効果は現れる。それは春に種をまいて夏によく手入れをすれば、秋に豊かな実りとなるようなものである」という教えです。仕事でも日常生活でも、「がんばっているつもりなのに、結果が出ない」、「もうやめたほうがいいのかもしれない」とくじけそうになる瞬間が訪れることがあるものの、この養生訓を読むと自分自身をほんの少し肯定できるのです。

また、ダイエットを切望しつつも、おやつの時間や満腹感にこの上ない幸福を感じてしまう私にとって、「腹八分目にとどめるべし」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.