くらし情報『タワマン浸水した武蔵小杉「天災ではなく人災だった」市と住人たちは“泥沼裁判”』

2021年2月6日 15:00

タワマン浸水した武蔵小杉「天災ではなく人災だった」市と住人たちは“泥沼裁判”

タワマン浸水した武蔵小杉「天災ではなく人災だった」市と住人たちは“泥沼裁判”
2019年10月に発生した台風19号で神奈川県川崎市・武蔵小杉の道路は泥まみれに。
2019年10月に発生し、広範囲にわたり多大な被害をもたらした台風19号。当時、頻繁に報道されたのが、神奈川県川崎市・武蔵小杉における浸水被害だ。多摩川の水が下水管を通じて逆流してしまい、住宅地から駅前まで広いエリアが冠水。なかには、タワマンの配電盤が浸水し一時は全戸断水に陥るなど、多くの世帯が水害被害に遭った。

道路の側溝から流れる一定量を超えた雨水を川に放流できる仕組みになっている当該エリアの合流式下水道は、“樋門”と呼ばれる水門を閉めることで川からの逆流を防ぐことが可能になっている。損害を被った現地住民は、“この水害は、台風による「天災」ではなく、川の水位を見ながら逆流を防げるタイミングで樋門を閉めることを怠った市の対応ミスが原因にある「人災」だ”と主張した。

対して市は、“マニュアルどおりだった”、“正しい手順に従った”、“市に責任はない”と反論。台風被害から一年以上経った今も両者の争いは続き、2021年3月にはとうとう住民側の原告団約60人が市に損害賠償を求めて提訴する予定だという。

この度の提訴について、「台風19号多摩川水害川崎訴訟原告団」

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