くらし情報『みのもんたさんも罹患「パーキンソン病」早期発見のカギと進化した最新治療法』

2021年2月7日 12:00

みのもんたさんも罹患「パーキンソン病」早期発見のカギと進化した最新治療法

また、症状はパーキンソン病にそっくりなのに、薬が効かないパーキンソン病関連疾患もある。

■普通に生活を送るためには早期発見がカギ

がんなどもそうだが、「深刻な病気かも……」と思うと、真実を知るのが怖くて、つい受診をためらってしまう人も多い。

「パーキンソン病の症状のレベルは1から5まであって、いちばん軽い1、2のあたりで治療をスタートすれば、最初の数年は普通に過ごせます。私が担当する患者さんでも、会社の同僚や家族にさえも気づかれずに何年も過ごしている方がいらっしゃいますよ。

ただ、歩くのに介助が必要な段階になってしまってからの治療スタートですと、そこまで劇的には改善しません。“おかしいな”と思ったら、早めに脳神経内科で受診し、治療をスタートすることをおすすめします」

【パーキンソン病の重症度】
(ホーン・ヤールの重症度分類)
【1度】片側のふるえやこわばり
身体の片側だけに手足のふるえや筋肉のこわばりがみられる。身体の障害はないか、あっても軽い。
【2度】両側のふるえやこわばり
両方の手足のふるえ、両側の筋肉のこわばりなどがみられる。日常の生活や仕事がやや不便になる。
【3度】手足が動かしにくい
小刻みに歩く、すくみ足がみられる、方向転換のとき転びやすくなるなど、日常生活に支障が出るが、介助なしに過ごせる。

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