くらし情報『『その女、ジルバ』で圧倒的存在感!87歳の草笛光子が体現する「人生100年時代」』

2021年2月6日 21:00

『その女、ジルバ』で圧倒的存在感!87歳の草笛光子が体現する「人生100年時代」

『その女、ジルバ』で圧倒的存在感!87歳の草笛光子が体現する「人生100年時代」
草笛光子(’19年)
話題の連続ドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)がいよいよ佳境に向かう。うっすら見えていた複数のテーマがはっきりと浮き彫りになり、より胸にしみるはずだ。

■87歳、
年を重ねるほどに増す「輝き」

主人公の笛吹新(池脇千鶴)はスーパーの倉庫で働く40歳のシングル。いいことが何ひとつなく、砂を噛むような生活を送っていた。けれど、底抜けに陽気な高齢者ホステスたちが働くバー『OLD JACK& ROSE』でバイトを始めると、生きる意味が見えてきて、表情にも明るさが戻る。

物語の最大のキーパーソンは、くじらママこと久慈きら子(草笛光子)。ホステス全員の母親のような存在だ。新のことも娘のように扱う。

ホステスの一人であるエリー(中田喜子)を40年前に騙した男(大石吾朗)が現れ、再び彼女に近づくと、毅然と言い放った。

「エリーは私どもの大切な家族。その家族を守るのが私の役目。お引き取りください。そして、もう二度とエリーには近づかないでください」

エリーには頼れる実際の家族がいない。この物語のテーマの1つは「疑似家族の存在と意義」にほかならない。

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