くらし情報『羽生結弦選手の被災地に寄り添い続けた10年、コロナ禍でも貫く「共に、前へ」の思い』

2021年3月1日 11:00

羽生結弦選手の被災地に寄り添い続けた10年、コロナ禍でも貫く「共に、前へ」の思い

羽生結弦選手の被災地に寄り添い続けた10年、コロナ禍でも貫く「共に、前へ」の思い
羽生結弦選手
東日本大震災から10年。特別な思いで迎えているのがフィギュアスケートの羽生結弦選手だ。

■被災地や被災者に寄り添う羽生結弦選手

当時、16歳の羽生選手は故郷・仙台市にあるアイスリンク仙台で練習中に被災、避難所生活を送った。練習リンクは大きな被害を受けた。「このままフィギュアスケートを続けられるのか」。不安を抱えていた。

震災前年にジュニアのグランプリファイナルと世界選手権を優勝。次代のエースとして期待が集まるなか、羽生選手は練習環境と復興支援目的のために全国のアイスショーに出演して競技を続けた。

17歳からは拠点をカナダに移したが、アイスリンクの復興支援キャラクター「アイリン」の手袋をはめて練習してPRにひと役。人気となり品切れになるほどだった。

折々には被災地や被災者に寄り添う発言をしている。

19歳でソチ五輪金メダルに輝いた際は「希望であったり、みなさんの応援の象徴になったらうれしい」

平昌五輪では66年ぶりの連覇を達成。快挙に仙台で凱旋パレードが行われ、国民栄誉賞を受賞した。「まだまだ復興に課題があるなかで、手助けになるような行動をしていきたい」

■“共に、前へ”の思いを伝える展覧会

10年の節目に『羽生結弦展 共に、前へ東日本大震災 あの日、そして今』が仙台で26日から開催(事前予約制)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.