くらし情報『西田敏行、草刈正雄、柄本明など、今季ドラマには「オーバー65歳」役者が欠かせない!』

2021年3月3日 16:30

西田敏行、草刈正雄、柄本明など、今季ドラマには「オーバー65歳」役者が欠かせない!

西田敏行、草刈正雄、柄本明など、今季ドラマには「オーバー65歳」役者が欠かせない!
左上から時計回りに、草刈正雄、西田敏行、小林薫、泉谷しげる、中村雅俊、柄本明。全員、65歳以上!
「役者に定年はない」。

よく言われる言葉だ。サラリーマンの大半は65歳までに会社を去るが、役者は何歳になろうが現役を続けられる。

もっとも、実際に65歳を過ぎながら活躍する役者はごく僅か。この人たちには特別な何かがあるのだろうか。放送中のドラマに出ている“オーバー65”の役者たちを考察してみたい。

■大御所に惚れ込まれた逸材
説得に「包丁」を持ち出されたことも

まずNHK大河ドラマ『青天を衝け』(日曜午後8時)で主人公・渋沢栄一(吉沢亮)の父親・市郎右衛門役を演じているのは小林薫。69歳だ。

役者人生を歩み始めたのは1971年、20歳のとき。大鶴義丹(52)の父で作家の唐十郎氏(81)が主宰していた伝説のアングラ劇団『状況劇場』に入団した。通称・紅テント。東京・新宿の花園神社境内や新宿西口公園に紅いテントを張って公演を行っていた。

唐氏は完全主義であるため、演技指導はことのほか厳しく、稽古中に物を投げることもあった。それに耐え、1970年代に劇団の大スターとなったのが故・根津甚八さんと小林だった。

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