くらし情報『自殺の名所「青木ヶ原樹海」は都市伝説の宝庫、20年以上通うルポライターが語る真実』

2021年3月13日 20:00

自殺の名所「青木ヶ原樹海」は都市伝説の宝庫、20年以上通うルポライターが語る真実

自殺の名所「青木ヶ原樹海」は都市伝説の宝庫、20年以上通うルポライターが語る真実
青木ヶ原樹海
神秘的なイメージで人々を魅了する青木ヶ原樹海。そこに20年以上通い続けてきた、ルポライターの村田らむさんが多くの“伝説”を持つ樹海の真実を激白──。

■樹海でいちばん選ばれる自殺方法

富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海は自殺スポット、心霊スポット、怪奇スポットとして人気が高い。

世界中に自殺スポットはたくさんあるが、青木ヶ原樹海はかなり珍しいスポットだ。多くの自殺スポットではビルや崖などから飛び降りたり、走る電車や自動車に飛び込んで、自らの命を絶つ。

だが、青木ヶ原樹海の中には小さな崖はあるものの、せいぜい3メートルくらいしか高さがない。飛び降りても痛いだけでなかなか死ねない。樹海内によく鹿は走り回っているが、よっぽど運がよくない限りぶつかって死ぬことはできないだろう。

樹海でいちばん選ばれる自殺方法は、首吊り自殺だ。木にロープをかけて首を吊る。ただし、樹海は地面が溶岩でできていて、木の根がしっかり張れていない場所が多い。だから首を吊ろうとしたら木が倒れてしまうことも多い。枝ぶりのいい木も少ないから、吊る場所を探すのに苦労するようだ。

次に多い死に方が服毒自殺だ。

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