くらし情報『NTTドコモのハラスメント訴訟、“口封じ”されていた被害男性が語る「悪質なやり口」』

2021年3月13日 11:00

NTTドコモのハラスメント訴訟、“口封じ”されていた被害男性が語る「悪質なやり口」

NTTドコモのハラスメント訴訟、“口封じ”されていた被害男性が語る「悪質なやり口」
弁論後の明石弁護士(左)と原告の渡辺さん。実名で取材に応じた
「死ぬしかない──何度もその言葉が頭をよぎりました」

悲痛に訴えるのは、NTTドコモ(以下、ドコモ)の元社員、渡辺哲也さん(36)だ。

渡辺さんは、国内外での音楽業界での実績を評価され、’14年に同社に入社、音楽関連部署の営業管理の担当になった。これまでのキャリアを活かせると希望を抱いた渡辺さんだったが、入社直後からその後3年以上にわたり、2人の上司からセクハラとパワハラの被害に遭ったという。

「入社直後にあった飲み会の二次会では、40代の女性上司に同僚と一緒に六本木のゲイバーに連れていかれました」

その女性上司は「いつものシャンパンやろう」と言って渡辺さんの同僚男性を下着姿にした。すると店長は彼の股間めがけて至近距離でシャンパンを開栓して……。

「上司は彼が痛がる様子を見て笑っていました。その後、僕も店長に顔中を舐めまわされ、下着の中に30分以上、手を入れられました。“やめてくれ”と抵抗しましたが、上司も同僚も誰も止めてくれなかった。帰り際に店長に抗議すると“ドコモの飲み会はいつもこうだから、ごめんなさい”と言われました」

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