くらし情報『日本テレビの謝罪は“逃げ口上”『スッキリ』差別発言、生かされなかった10年前の事件』

2021年3月13日 10:00

日本テレビの謝罪は“逃げ口上”『スッキリ』差別発言、生かされなかった10年前の事件

日本テレビの謝罪は“逃げ口上”『スッキリ』差別発言、生かされなかった10年前の事件
大失態を起こした日本テレビ
日本テレビの情報番組『スッキリ!』が、まったく言い訳のできない、言い逃れのできない差別発言を放送した。

「放送直後の局への抗議の声は少しずつでしたが、“差別発言ではないか”という指摘がネットで広まるにつれ、抗議電話、抗議メールが増えました。何か問題があると1日当たり数百件単位にはなるのですが、12日は1日で1000件を超え、局内も慌てふためき、夕方のニュースで謝罪し火消しに走ったというわけです」

と、青ざめた表情で明かすのは同局番組スタッフだ。

差別発言が飛び出したのは、動画配信サービス「Hulu」で配信されるアイヌ女性のドキュメンタリー『Future is MINE - アイヌ、私の声 -』をVTRで紹介する際のことだった。お笑い芸人の脳みそ夫(41)が、なぞかけで「この作品とかけまして動物を見つけたときと解く。その心は「あ、犬」と、そう言い放ったのだ。

■虚偽報道事件で社長が引責辞任

問題をいくつかに分けて考えてみる。

発言者の芸人のなぞかけは、日本の歴史、アイヌの歴史をまったく知らないばかげたもので、無知をさらけ出したものである。

日テレがメディアに回答した答えにも問題が横たわり、

「あれは逃げ口上です」

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