くらし情報『汚部屋に毒親(母)とふたり暮らし、東大生が語る “壮絶人生” が怖すぎた』

2021年3月20日 11:00

汚部屋に毒親(母)とふたり暮らし、東大生が語る “壮絶人生” が怖すぎた

私たちは、東大生という言葉についひるみがちだが……。

「私も、どんな人が東大では“普通”なんだろうと思っていたところがあります。でも実際は、ウチみたいに母子家庭や、お金がないという環境で育った子もけっこういたし、めちゃくちゃお金持ちの留学生も多かった。だから“こんな家庭が普通”ということはなかったですね。むしろ東大に入っていろんな人と交流するにつれて、世の中にはいろんな事情を背負った人がいるんだなと、初めて知りました。

地方出身で頭がよくて、家にお金があって、東大に入れたけれども、上には上がいて、その人たちと自分を比べて挫折してしまう人たちは何人も見てきました」

ハミ山さんがもうひとつ気づいたのは“親に押しつけられた価値観を守らなくていい”ということだった。

「うちの家庭の話をすると、みんなにドン引きされたんですね。その姿を見て、自分も無意識に我慢していたことだったって気づいたんです。ああ、これ、我慢しなくていいんだ、と」

自分が変だな、嫌だな、と思ったことに、ふたをしなくていい。自分の意志を尊重していい――。価値観を変えることは勇気がいる。しかし、その勇気は、新しい世界への扉でもある。

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