くらし情報『他人事ではない住宅ローン危機「返済リスクの高い組み方をしている人が非常に多い」』

2021年3月22日 06:00

他人事ではない住宅ローン危機「返済リスクの高い組み方をしている人が非常に多い」

返済と貯蓄が両立できない家計は、急な収入ダウンや失業、病気などに弱く、何かあると一気に返済困難な状況に転落する可能性が高いです」

【延滞予備軍チェックリスト】
□ 貯蓄習慣がない
□ 4人家族で通信費が月5万円以上
□ 毎月のローン返済額が家賃並み
□ ボーナス、残業代、パート代を見込んでローンを組んだ

「通信費が高い家は、貯金がない」と深田さん。携帯代、自宅のWi-Fi、サブスクの動画サービスの各料金を“月数千円”と考えるのは間違いで「全部足したら年間数十万円の大出費。ローンが返せないという前に見直すべきです」。

万が一、支払いが難しくなったら延滞は絶対に避けること。いわゆる“ブラックリスト”として記録が残り、クレジットカードの更新ができなくなるなど、日常生活にも不便が生じる。また、優遇金利が適用されなくなる銀行もあり、より返済が厳しくなる。

【住宅ローンの返済を滞納するとどうなる?】
●1~2か月滞納:金融機関から電話やハガキで返済の催促が来る
●3~5か月滞納:金融機関から返済を強く求める内容の督促状が届く
●6か月滞納:金融機関から住宅ローン残高すべての一括返済が請求される
●返済できない場合:自宅売却

次は、いま住んでいる家を守るために、“いざという時”の対応策を解説します。

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