くらし情報『他人事ではない住宅ローン危機「返済リスクの高い組み方をしている人が非常に多い」』

2021年3月22日 06:00

他人事ではない住宅ローン危機「返済リスクの高い組み方をしている人が非常に多い」

残債は減らずに負担だけ増えるので避けるべき。

【NG】返済期間を延長する

〈前〉毎月11万3000円(利息2万5000円、元本8万5000円)
〈後〉毎月8万5000円(利息2万5000円、元本6万円)
[結果]ローン完済が80歳に!老後破綻まっしぐら

返済期間を延長することで月々の支払額を減額。10年延長すれば、返済額は数万円ダウンとなるが、「返済期間の延長は契約自体の見直しに近い要素があるため、銀行など民間金融機関ではまずできません。『フラット35』では延長の仕組みはありますが年金生活で支払い続けるのは本当に難しいので、手を出してはダメ!」(深田さん)
【OK】月々の返済額を減らす

〈前〉毎月11万3000円(利息2万5000円、元本8万8000円)
〈後〉毎月5万円(利息2万5000円、元本2万5000円)
[結果]ローン残高の減少ペースは1/3にダウン。落ち着いたら挽回を!

返済額を元の金額の約半分の5万円に減らした場合、元本も約半分返せると思いがちだが、「返済は基本的に“借金取りの法則(利息優先)”が適用され、返済額からまず利息を取るので、5万円から利息の2万5000円を引いた残り2万5000円が元本に充当します」

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