くらし情報『胃がん公表の東ちづる、迎合しない「鉄の女」の素顔と仲間と目指す「まぜこぜの社会」』

2021年3月27日 13:00

胃がん公表の東ちづる、迎合しない「鉄の女」の素顔と仲間と目指す「まぜこぜの社会」

「彼女には『鉄の女』でいる理由がある」東の夫はそう言って微笑む。3月18日、突如「胃がん」を公表した東ちづる。会見では、同情は無用!と言わんばかりのバイタリティーに満ちた姿で報道陣を圧倒してみせた。数々の困難をステップアップにつなげてきた東。彼女の周りには、差別や偏見、病と闘い、ともに称え合うたくさんの仲間の姿があった──。

胃がん公表の東ちづる、迎合しない「鉄の女」の素顔と仲間と目指す「まぜこぜの社会」
東ちづる撮影/伊藤和幸■オリパラ大会公式文化プログラムを担当中、胃がんが発覚

東京にある渋谷区文化総合センター大和田のホール。

その舞台上に女優でタレントの東ちづる(60)の姿があった。悪魔のような魔法使いのような黒の衣装。まるでハロウィンのようなコスチュームに身を包み、演者やスタッフたちに向かってテキパキ指示を出している。

「みんなタイミングをもっと合わせて、ちゃんとお客さんのほうを向いてくださいね」

3月18日、東が座長を務める「まぜこぜ一座」の舞台『月夜のからくりハウス渋谷の巻』のリハーサルが行われていた。全盲の落語家、ろう俳優、義足や車椅子のダンサー、自閉症のダンサー、小人プロレスラー、女装詩人、ドラァグクイーンなど“マイノリティー”にくくられる演者がズラリ。

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