くらし情報『坂口健太郎『シグナル』制作のウラ カンテレが仕掛ける“キー局とはひと味違う”ドラマ作り』

2021年4月3日 10:30

坂口健太郎『シグナル』制作のウラ カンテレが仕掛ける“キー局とはひと味違う”ドラマ作り

『ゴーイングマイホーム』では名匠・是枝裕和監督が初の連ドラ脚本、監督をこなし、同作はロッテルダム映画作に正式出品された。全10話が上映されたが、日本の連ドラが全話上映されるのは異例。これをキー局ではなく地方局が成し遂げたのだから驚きだ。

「お金はないけど汗をかき、死にものぐるいでやっていく。王道の戦い方ではなく独自のやり方を模索。決して“置きにいかない”という精神を多くの先輩から学んできました」(萩原P)

置きにいかず挑戦していく──。例えば稲垣吾郎主演の『ブスの瞳に恋してる』ではヒロイン役に森三中の村上知子が起用されているが、こんなチャレンジはキー局では通らなかったかもしれない。バカリズムも『世にも奇妙な物語』で脚本を担当しているものの、いきなり連ドラ脚本というのは素人目にもリスキーだ。

「大阪の局ということもあるかもしれません。制作担当者が何をやりたいか、何が面白いと感じるのか。しっかり伝えれば上の者がそれを理解してくれる土壌があります。『バカリズムさんが連ドラ脚本!?初!?……おもろいやん!』と面白がってくれる環境があるのです」(豊福P)

かといってすべてがうまく行っていたわけではない。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.