くらし情報『【追悼】橋田壽賀子さん、連載担当者に聞いた「最期の2年間」』

2021年4月8日 06:15

【追悼】橋田壽賀子さん、連載担当者に聞いた「最期の2年間」

【追悼】橋田壽賀子さん、連載担当者に聞いた「最期の2年間」
橋田壽賀子さん(2018年撮影)
2018年の9月に『週刊女性』で始まった橋田壽賀子さんの連載『どうしてそうなるの!』は、当時、93歳だった大脚本家が、世の中の許せないこと・理解できないことを語るといった趣旨のエッセイだった。亡くなる直前の2021年2月まで連載を担当した編集者に聞いた、最期の日々とは──。

* * *

──連載はどのように行われていた?

連載は、担当のライターさんとともに熱海のご自宅に伺い、お話ししていただいた内容をまとめるというかたちで作られてきました。直接の取材は新型コロナウイルスが蔓延する直前の昨年2月まで、以降は電話取材で、連載自体は今年の2月まで続いていました。

先生のお宅に通う日々は、取材というより、まるでお茶会といったような楽しいひとときでした。録音テープを回す前、必ず出してくださったのが皿に盛られたフルーツと和菓子。取材中に『どうぞ召し上がってください』と何度も勧めてくださるので、恐縮しながらメロンをフォークでつつきながら話を聞き、ぶどうの種を吐きつつメモを取ったり。本当にこれでいいのか、と思いつつ、『たまにいらしていただくぶんには楽しいですよ』とのお言葉に甘えて取材をさせていただきました。

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